リスボン島先の弾き語りジャズ日記

弾き語りジャズ・ピアニスト、リスボン島先の毎日のワンノートを綴ります

頭を使う?

5月26日、5月ももう終わります。

初夏、梅雨、そして猛暑。

何よりも体調管理、

肝臓疾患とともに暮らしている皆さま、

心して過ごしましょう。

 

聾や盲の皆さまは、平均者とは異なる能力が発達している可能性があるそうです。

例えば目の見えない人たちは、

速度が圧縮された言語音声(異様に早送り再生されたような会話文)を、

苦もなく聞き取れるそうですし、

耳の聞こえない人たちの視覚情報の認識の細かさは、圧倒的です。

 

どうやら人間の脳には、使わなくなった領野を、

元々の役目?とは異なる官能のために活用する柔軟性があるらしいです。

 

大学教員という職業を卒業し、

研究者としての責務である難解な読書や議論から解放されました。

さらに華麗なる加齢によって、僕の脳みそはサボることを覚えてしまいました。

これはよくない傾向です。

ぼけてしまいます。

 

日常的に音楽演奏に関わる幸運ゆえに、

認知症への道は多少なりとも引き延ばされたと思いますが、

それでも短期記憶能力はあきれるほど落ちましたし、

長時間の思索にも耐えられなくなっています。

 

先週くらいから、銀行に通っています。

退職金の運用?について専門のアドバイザーから助言をいただくためですが、

なかなかこれがつらい。

 

僕はもともと、経済には疎いし、

お金の計算を始めとする計数的な能力は目も当てられません。

しかし決して多くはない年金支給を考えると、

自らの資産?運用について知らんぷりはできません。

 

投資信託がどうのこうの、個人年金資金がどうのこうの言う説明を、

20代と思われる女性アドバイザー行員の方から頂戴しています。

 

でもなかなか理解が追い付かない。

かと言っていつまでもほっとくわけにもいきません。

 

一応、参考にすべき資料をいただいてきました。

近々、資金の運用方針を決定するつもりです。

 

アドバイザーの懇切丁寧な説明を頂戴していますが、

1時間もすると、脳みそが悲鳴を上げ始めます。

 

でも今後の生活費のことでもあり、

そして僕自身の知力の保持のためにもなります。

頑張って資産運用?をめぐる頭の体操に臨んでいきます。

 

でもシンドイよ~。